共有名義・権利関係のお悩み
土地・建物の売却、活用をめぐり、権利者同士の問題が起きないよう実績豊富な不動産会社に相談し早めに対策を講じることが大切です。
家族・親族間の共有名義で不動産を保有、複数権利者がいるなど、売却を検討していても中々手をつけられずにいる不動産をお持ちの場合、持ち分の売却や共有者全員の同意を得て売却するなど、専門家に相談して最適な選択肢を選ぶ必要があります。
■共有名義など複数権利者がいる不動産が抱える課題
土地・建物など不動産を誰と共同所有しているかによって、売却時の問題は変わってきます。共同名義の不動産を売却する方法はいくつかあります。当事者間の合意形成・調査・手続きなどの必要な条件を把握し、お客様ご自身にとってどの売却方法を選ぶことが最適なのか実績のある不動産会社へご相談頂くことが解決への近道です。
共有名義など複数権利者がいる不動産の解決案
1.持ち分を他の共有者に売却
お客さまご自身の持ち分を他の共有者に相談して買い取ってもらうことで税負担や管理負担を避け、代金を受領できます。
2.共有者全員の同意を得て売却
共有者全員の承諾を得た上で共有している土地・建物など不動産すべてを売却する方法です。
数年かかるケースもあるため、専門家に相談しましょう
共有名義、複数権利者がいる不動産は関係者全員の合意形成を取るのが難しく、いざ売却活動を始めても当事者間で揉め事が起こるケースがあり、交渉が数年単位で長期化することもあります。
当社は個人顧客・中小規模事業法人オーナーなど多権利者特性に最適な人員を配置した専門チームを持ち、長期間の交渉にも対応。鑑定評価・マーケット調査・財務提案など権利者様からの考えられうるニーズに社内外の専門家と連携しワンストップで対応することが可能です。
共有名義の不動産をお持ちで将来に不安を抱えているなど、お悩み・お困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。